栃尾織物協会

おりなす-とちお

事業目的

栃尾繊維産地が商標登録している産地ブランド「おりなす」を前面に打ち出し栃尾商品のブランドの浸透を図り、当ホームページや様々なメディアを通じて情報発信していきます。
衣料用テキスタイルを中心に置きながらも、資材等の新分野商品の作成に伴い商品間口が広がって行く中でインターネットを有効活用した新たな販路の開拓を行うと共に、栃尾織物の歴史や織物に纏わる文化、恵まれた栃尾の自然の美しさ等、技術力と自然との融合等を盛り込み、繊維産業の活性化と共に栃尾地域の地域の発展に貢献したいと思っております。

事業目的

設立の経緯

  1. 明治34年重要物産同業組合法により栃尾織物同業組合設立、その後幾多にわたり組合の解散、設立を経て昭和20年11月15日に当時の栃尾繊維工業施設組合が土地、建物備品の一切を寄付して民法34条の規定による本財団法人栃尾織物協会を固定資産の管理組織として設立、その会館を賃借して施設組合が活動を行う。
  2. 昭和25年に中小企業等協同組合法により同施設組合は現在の栃尾織物工業協同組合として組織変更され現在に至る。
  3. 平成9年、町の中心部にあった同会館が秋葉トンネル建設に収容され、並行して栃尾市が建設した現在の栃尾産業交流センターに栃尾商工会と一緒に協会、組合とも賃貸にて入居し現在に至る。
  4. 上記3により、財団法人栃尾織物協会は基本財産がそれまでの土地、会館のみの法人から移転保証金を基本財産とした金融資産(国債2,5億円)のみ所有の公益法人となり、果実を栃尾織物工業協同組合の事業費、管理費の一部に充てている。
設立の経緯

組織

関連組合
栃尾織物工業協同組合
役員
10人 (理事、監事)
職員
2人
組合員
16社
従業員総数
600人

(織物生地、ニット製品、生地、染色、整理加工の企業にて構成)

組織
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